「雑談が苦手」でも無理せず人と仲良くなれる
- mayhayami
- 2021年7月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは。はやみ眞由です。
あなたは人の集まり得意ですか? 雑談できますか?
何を話せばいいのかわからなくてまごまごしたりしませんか?
わたしはすっごく、します。
カモフラージュが得意なので(笑)一見そうは見えないかもしれないけど、
目的のないワイワイした集まりなんかは苦手。
そんな私だけど、昨日お友達の家のホームパーティーに参加しました。
『ホームパティー』っていう言葉自体、自分とかけ離れた感じがして違和感が半端なかったんだけど(笑)。
結果から言うと、めちゃくちゃ楽しめました!
もうほんと、「楽しい」しかなかった!
気遣いも何もせずくつろいで、話したい人とディープな話をし、
とても有意義な時間を過ごしました。
しかも、蓋を開けてみると私と同じように「こういう集まりには苦手意識があって…」という人がたくさんいて。「なーんだ、私だけじゃなかったのか」と安心した。
そもそも心理学講座での仲間だから、もともと知ってる人がほとんど。
そういう意味では普通の人からしたら「なんでそんなに抵抗あるの?」ってものだと思う。
でも「人の輪」とか「特に目的もない集まり」ってなった途端にハードルを感じる人種なんです。
そういう人種もいるって知っておいて〜。
「他愛もない話が何より苦痛」で「お勉強の方がいい」って人もいるんです。
そういう人種には、基本的には「ただなんとなく遊ぶ」がハードル高い。
ひょっとしたらこれを読んでくれてるあなたもそうかもね。
だったらそれは「そういうジャンルの人」ってことなので堂々としててください。
一般的には雑談が苦手だとなんか「あいつ面白くない」とか「付き合いづらい」とか言われて劣等感を感じてしまうかもしれないけど、
雑談が苦手だから人として劣ってるとかないからね。
ジャンルが違うだけです。
雑談が苦手な人の周りには勝手に雑談が苦手な人が集まってくるから大丈夫。
逆に無理に興味のない雑談に合わせてると苦痛でしかないから。
私も昨日がっつりディープな話で楽しんだし、雑談が得意な他の人からは「なんかそこ難しい話してるなぁ〜(笑)」って言われつつ受け入れてもらってたし。
そんなもんです。
それもこれも、何年もかけて自分に心地よいものを選択していったから、そんな優しく受け入れてくれる環境に身を置けたということ。
これは自分にあっぱれと言いたい。(もちろん周りにも感謝。)
あ、だからと言って「修行だー」って感じで苦手なところに飛び込めって言ってるわけじゃないからね。
「行きたいな」って思ったら、過度に怖がらずに行ってみるのも手ですよ、というお話。
私もね、そのお宅があまりに素敵だから行ってみたいという好奇心があったから行ったの。
いつか行ってみたいな〜と思ってて、しかも最近主催者と前より仲良くなってきたので、
「このタイミングだ〜!」と思って行ってみたのです。
自分で決めて、行ってみた。
「え、まさか来たいって言うと思わなかった」なんて思われてたらどうしよう〜〜とかめっちゃ考えましたよ。
(ええ、結構ネガティヴなので。)
誰とも話せなかったらどうしよう〜〜〜〜とも思いましたよ。
(でもまぁ、それでもいっか、とも思ってましたが。)
それでも自分の「行きたい」「お家を見たい」「ホームパーティーとやらを経験したい」という願いを叶えてあげられて、
楽しかったし大満足です。
一緒に過ごしたメンバーと、主催者のヒロくんに大感謝。
また一つ夢が叶ったし、また一つ経験ができた☆
嬉しい。
ひとつずつ夢を叶えるのって、いいよね。
雑談できない人でもパーティー楽しかったよ、というお話でした。
思ってるより世間は優しい。
はやみ眞由

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